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検索エンジンの仕組み |
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大手検索エンジンでは検索結果で上位表示されないとアクセスアップに繋がりません。検索エンジンの集類と仕組みを知ることにより自分のサイトに合った対策をしましょう。
□検索エンジンのタイプは2種類
大きく分けて「ディレクトリ型」と「ロボット型」の2種類に分けられます。
どちらの検索エンジンも調べたいキーワードを入力して関連するサイトを検索結果に表示してくれます。
□ディレクトリ型検索エンジン
ディレクトリ型は人間が手作業で登録します。
ディレクトリ型の代表である「Yahoo!」はHPの登録申請があるとページを審査し、登録にふさわしいと判断されると登録されます。その為サイトの内容が薄かったり工事中のページが多いと登録はされないでしょう。
登録申請するジャンルにより審査もすんなり通る時もある。ライバルサイトが少なく希少価値が高いサイトは優先して登録してもらえます。
□ロボット型検索エンジン
ロボット型は、このようなロボットが検索してくれるのではありません。ウェブロボット(クローラー)と呼ばれるプログラムを利用してホームページのデータを集めている為、ロボット型と呼ばれています。
ウェブロボット(クローラー)はリンクからリンクへと次々にアクセスをしながらホームページのデータを集めて蓄積します。ディレクトリ型と違いプログラムが行っていて、発見したページを片っ端から登録しています。現在はこのロボット型タイプが主流です。
□ロボット型検索エンジン対策をしよう
Googleに代表される検索エンジン対策は・・・ロボットに理解されやすいページにする事です。
ホームページはHEMLという形式のタグで書かれています。ロボットは画像より文字、文章を読み取ります。その為フラッシュ等でスタイリッシュなサイトを作っても検索エンジンには評価されません。
ロボットは多くのサイトからリンクされているページは質が高いと判断します。その為相互リンクで外部リンクを増やすと評価が上がります。これは誰もが簡単にできる検索エンジン対策です。
ページの更新度を上げる事も検索エンジン対策になります。全く更新されないページより頻繁に更新されるページの方が、鮮度が高いと評価されます。
検索エンジンの集類と仕組みを知ることで何をすれば良いか判ってきます。色々試してみましょう。
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